2019.05.16 2019年5月、あべようこのモンテッソーリ教育セミナーが行われました。


モンテッソーリ教育セミナー

2019年5月、モンテッソーリ教育実践園の研修会や「アサヒトラベルACCIグローバルセミナー」にて、当サイト編集長のあべようこによる、モンテッソーリ教育セミナーが行われました。

 

その様子をご紹介します。

 

(アサヒトラベルACCIグローバルセミナーの様子)

 

 

「モンテッソーリ教育の資格者からまだ資格をお持ちでないパパやママまで、幅広い方々を対象に『モンテッソーリ教育の目的』や『子どもの見方、たすけ方』などについて、マンガを使ってわかりやすくお伝えできるよう、少しでも親しみを持っていただけるよう心がけました。」(あべようこ)

 

(セミナー講師の日本女子大学児童学科 請川滋大先生[左]、あべようこ、フィンランド教育NPOアジア代表 小林秀行先生[右])

 

 

モンテッソーリ教育セミナーに参加された先生方のご感想

参加された方から頂戴したご感想の一部をご紹介いたします。

 

期待以上の素晴らしい内容でした。資格保持者、資格なしの人、保護者、園で働く人、他で働く人、誰にでも興味があり、的確なセミナーでした。個人的には、あべさんの話術や目力にも魅了され、質問の返答の内容も、今用意されたものではないくらい適切な内容をお話ししてくださり、すばらしいなと感じました。(園長)

 

★モンテッソーリの一番大切な部分がわかりやすく、初心者の私達には良い機会が与えられ、参加できて良かったです。事前にまんが(※)も読ませて頂きましたが、どんな人でも本当に入りやすい内容だと思いました。(保育士)

 

※あべようこの著書「マンガ モンテッソーリの幼児教育 ママ、ひとりでするのを手伝ってね!」(河出書房新書)

 

★初めて色々教えて頂く機会が持てて、感謝します。私も少しずつ進化することが大切だと日々考えております。あべ先生のお話を伺い、よりその思いが強くなりました。(保育士)

 

★わかりやすい内容で、久しぶりにモンテッソーリの基本をリフレッシュすることができました。どうもありがとうございました。(保育士)

 

とてもわかりやすく、初心にもどることができました。ありがとうございました!!「モンテッソーリ を知らないから」ということばや、資格でのみえない壁がありましたが、子どものこうなってほしいというねがいをしっかりと芯をもち、みんなでおなじ方向をむいていくことの大切さを再度確認することができました。いろいろありますが、まだがんばっていきます!(保育士)

 

★私の求める保育スタイルにほとんどマッチしていておどろきました。ただ国によって文化の違い、その国独自の習慣があるので、日本は政治や制度の変革も必要だと思いますが、モンテッソーリ保育が良ければ、少しずつ取り入れる保育園も増すと思うので、もっとモンテッソーリを学んで保育に活かしたいと思います。(子育て支援員)

 

モンテッソーリ教育について知りませんでしたが、今回、まんがで分かりやすく説明していただいたので、とても入りやすく、理解することができました。ほとんどの保育園が子どもたちが自ら何かを行うことは少ないと思うので、モンテッソーリ教育が広まればいいなと思いました。日々業務を行なっているとお仕事をしている子どもたちの姿を見ることがなかなか出来ないので、動画で普段のモンテッソーリの様子を見ることが出来、より想像しやすくて良かったです。(栄養士)

 

★今の時代、今の保育園に合っているやり方、変化も大切にしていきたいという風に思いました。マリア・モンテッソーリが今この時代に来たら、どのようなことを考え、思いつくだろう?」と楽しく想像してやっていきたいなと思います。心のゆとり、余裕がとても大事というのは仰る通りだと思います。自分自身も時間のゆとりがあると、子どもとゆったり関われているという自分の変化にふと気付く時があるので、そういう時間を増やしていきたいです。(保育士)

 

 

モンテッソーリ教育に関するセミナー、講演会、勉強会講師のご依頼承ります

現在イデー・モンテッソーリでは、「世界の教育法『モンテッソーリ教育』による子育てのヒントを、どんな方にも届けたい!」を理念とし、子育てセミナー、講演会、園の先生向けの勉強会、研修講師などのご依頼を承っております。

 

詳しくはこちらの記事をご覧下さい。

あべようこのセミナーが行われました 〜モンテッソーリ教育による子育てのヒント〜


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